La Academia del Silencio – 沈黙の会（ちんもくのかい- chinmoku no kai)

               

«Se cuenta que en la antigua Grecia existía una Academia del Silencio, con sólo cien miembros que se reunían para meditar.

Un día llegó un extranjero e indicó su deseo de incorporarse. La respuesta fue sutil: sobre el agua que colmaba un vaso echaron una gota más, con lo que el líquido se derramó. No había lugar para él, según lo entendió el visitante. Y se marchó.

Después de varios minutos, retornó ante la sorpresa de todos. Con el vaso repleto, replicó su argumento: en  lugar de una gota de agua, depositó delicadamente en la superficie un pétalo de rosa. Flotó éste, sin alterar el líquido.

El solicitante vio premiado su ingenio y su tino con su aceptación como miembro activo de la Academia del Silencio» (Hilda Basulto)

Muchísimas gracias a TODOS por ser ese pétalo de rosa.      

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”むかし、むかし….古代ギリシアに沈黙の会があって、100人の会員達は瞑想のために集まってたそうです。

ある日、異国の若者がその会に入りたいと申し出たが、会の責任者は水いっぱいのコップの上に一滴の水を落としました。その結果、コップの水はこぼれました。若者はそれを見て断られたと理解して立ち去りました。

しばらくすると、もどって来ました。さっきと同じように水いっぱいのコップの上に、今度は薔薇の花びら一枚そっとのせました。花びらは静かに浮かびました・・・

こうして異国のの若者の気持ちが通じて、会員達の満場一致の賛成のなか、沈黙の会の会員として認められたそうです。”（イルダ・バスルト作）

その薔薇の花びらは・・・みなさまです。ありがとうございました。

*海外にお住まいのJiroさんへ、

コメントありがとうございます。本来、ブログの中で一人一人にコメントを書きますが、今回は皆様のブログにお邪魔してお礼を申しあげております。ですが、Jiroさんはブログをもってらっしゃらないので、こういう形でお許しください。

とても貴重なご意見をありがとうございました。やはり日本人と外国の方との価値観の違いでしょうか・・・もし彼らの身内の一人が日本人のブログに同じような形で載ったらどう思うのでしょうかね。書いているみなさんは若い方が多いので実感がないと思います。私は去年からそのブログに書いてますが、やはり文化の違いというものは貴方がおっしゃったように納得させるというものは不可能だと思います。でも納得していただかなくても、コメントを書くときはモラルとマナーがないのが残念でなりませんでした。

このブログが生まれたのもその文化の違いがの距離が少しでも短くなれば・・・と変な期待感（？）があったからです（笑）。もしよかったらまた遊びにいらしてください。そして日本人として貴重なご意見を教えてくださいませ。本当にありがとうございました。下手な日本語で失礼しました。